萩谷麻衣子弁護士による損害賠償請求訴訟のその後

横領・手形偽造歴がある弁護士が萩谷麻衣子氏の代理人

 

テレビなどで活躍している萩谷麻衣子という芸名の弁護士(本名は佐々川麻衣子)が、自分に対する懲戒請求が不当だとして損害賠償を求めて訴訟を起こした件の続報です。萩谷麻衣子氏には、横領と手形偽造で業務停止3か月の懲戒を受けた経歴がある坂本昌史弁護士(東京・弁護士法人アーバンフォレスト、社会福祉法人俊真会理事長)が代理人として就いていることは、本ブログで既に紹介した通りです。萩谷麻衣子氏と坂本昌史弁護士は以前からのお友達のようです。なお坂本昌史弁護士は、手形偽造を行ったことについては言い訳をしていませんが、横領については、「自殺した友人から後は任せるとの遺言があったから、横領ではない」と主張していて(これはこれですごい主張ですね)、未だに懲戒処分には不満があるようです。

 

裁判官の指示により萩谷氏側の主張は変遷

 

話が逸れましたが、萩谷麻衣子氏側の訴訟での主張は、裁判中に裁判官から主張方法についてかなり具体的な指示があったため、変遷しました。そして最終的には、「萩谷麻衣子氏は恐喝で損害賠償を請求されたが、棄却されたのだから、その後の行為について懲戒請求を受けるのは不当である」という主張になりました。

萩谷麻衣子氏は、裁判への度重なる遅刻や廷内での相手方への暴言、面会交流妨害などの行為があったとして懲戒を請求されたわけです。なぜ、恐喝で無罪とされると、恐喝とは関係ないそれらの行為が懲戒対象でなくなるのか、理解し難い主張です。しかし、自身が懲戒を受けた経験があり、懲戒制度の仕組みを知り尽くしている坂本昌史弁護士が言うのだから、根拠のある主張なのでしょうか。

 

以上の主張が書かれた萩谷麻衣子氏側の最後の主張書面と、それに対する当方の反論を掲載しておきます。すでに結審して、判決待ちになっています。

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