倉持麟太郎弁護士を児童虐待で懲戒請求しました

「マスコミの取材に応じたら子供には会えなくなるぞ」と元妻を脅迫

 

7月27日、倉持麟太郎弁護士(右写真)を、子供を母親から引き離した児童虐待行為で、第二東京弁護士会に懲戒請求しました。

 

倉持麟太郎氏は2018年、離婚で子の親権を取得した立場を悪用し、元妻の口を封じる目的で、「マスコミの取材に応じたら子供には会えなくなるぞ」と元妻を脅迫したことが、週刊文春の同年4月12日号で報道されました。それにより、幼い子供は母親と会えなくなりました。今回の懲戒請求は、倉持麟太郎氏の、自分の子供に対する児童虐待(母親からの引き離し)を主たる理由とするものです。

 

なお、倉持麟太郎氏が上記脅迫により子供を虐待した証拠として、倉持麟太郎弁護士が「取材に応じたら子供に会わせない」と元妻を脅したFAXの内容を、証拠として提出しました。これは週刊文春デジタルで放映された映像から、文字を起こしたものです。倉持麟太郎氏の名前で書かれたこの文書には、以下のように書かれていました。

 

かかる確約をいただけるまではやむなく本日含めて面会交流を見合わせざるを得ませんのでその旨ご理解ください。なお、本書面の内容につきましても、私が欲しない他者にはみだりにこれを開示されたくないと考える事項であり、そのことへの期待は法的に保護されるものでありますので(最高裁平成15年9月12日判決)、本書面をもって改めて開示をされないよう警告いたします。

このように倉持麟太郎氏は、「マスコミの取材に応じたら子供には会えなくなるぞ」と元妻を脅したこの文書を公開しないよう、最高裁判決まで示して「警告」しています。倉持麟太郎氏はこのような方法で、元妻の口を完全に封じようとしたようです(実際には『週刊文春デジタル』を通じて文書の画像が流出しましたが)。

 

報道で薄れがちな「子供の視点」

 

倉持麟太郎氏は、2017年に山尾志桜里衆議院議員との不倫疑惑が週刊文春で報道されました。そして上記の元妻への脅迫は、翌2018年の週刊文春などで報道されました。

 

 

 『山尾志桜里 禁断愛 倉持弁護士が元妻に送った冷酷な文書』

(週刊文春2018年4月12日号)

 

その他各マスコミ報道(日刊スポーツ夕刊フジなど)では、倉持麟太郎氏の不倫や、元妻に対する脅迫が批判されました。しかし、最も重要な点が薄れがちであるように思えました。それは、当時2歳であった倉持麟太郎氏の長男の視点、つまり理由なく子供を親から引き離すのは児童虐待であるということです。

 

倉持麟太郎氏の当時2歳の子供は、親を必要としている時期であるにも関わらず、倉持氏によって、理由なく突然母親と引き離され、どれだけ不安に、そして苦しく感じたことでしょうか。倉持氏の自分の子供に対する行為が児童虐待であったことは明らかであり、それが本来、最も責められるべき点であるはずです。

 

今回の懲戒請求には、軽視されがちな子供の視点から、「子供を親から引き離すことは、子供にとっては耐え難い苦痛であり、児童虐待である」ということを、報道や法運用が行われる際に、もっと重視してもらいたいという願いを込めています。

 

児童虐待は、不倫をすることよりも、人間として恥ずかしく罪が重い行為だと思います。子供は自分では声をあげられないので、第三者が手を差し伸べなければ、子供は親の争いの犠牲になってしまいます。他人の家庭の話であるからといって、見て見ぬふりをするべきではないと思います。

 

第二東京弁護士会より「秘密審査にする可能性」の通知

 

なお、本懲戒請求は、倉持麟太郎氏の反論内容と併せて公開することを予定していました。しかし、第二東京弁護士会より、「懲戒審査を秘密審査にする可能性がある」旨の通知があり、倉持氏の反論内容や、そもそも倉持氏から反論があったかどうかすら、当方にはわからない可能性があることがわかりました。そのため、まず懲戒請求した事実を公開することにしました。

 

第二東京弁護士会には、秘密審査をせずに、公正な審査を行うようお願いしたいです。8月21日に同弁護士会に対し、倉持麟太郎氏の主張内容を交付するよう申請する文書を送付しましたが、今のところ、何も返答はありません。

 

倉持麟太郎氏が本ブログを見て、反論すべき内容があるとお考えであれば、反論内容をお送りください。倉持氏の主張はそのまま本ブログに掲載いたします。このブログを読まれた方は、本懲戒請求の内容だけで判断するのではなく、倉持氏自身の今後の主張も読んだうえで、倉持氏の行為が適切であったかどうか、考えていただきたいと思います。

 

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