倉持麟太郎弁護士が「取材に応じたら子供に会わせない」と元妻を脅したFAX

 

 

山尾志桜里衆議院議員との不倫疑惑が2017年に報道された、倉持麟太郎弁護士(右写真)を覚えておられるでしょうか。

 

 

その後2018年3月には、倉持麟太郎氏が元妻に対して「取材に応じたら子供に会わせない」と脅すFAXを送付したことが、各マスコミで報道されました。そこでそのFAXの内容を、報道されたFAX画像から、下記の通り文字起こししてみました。

確かに文末近くに「かかる確約をいただけるまではやむなく本日含めて面会交流を見合わせざるを得ません」という脅し文句が記載されています。

自分の目的を実現するために、わが子を思う元妻に対して「子供に会わせない」と脅すとは、これが事実であれば、なんという卑劣な行為をする人でしょうか。

面会交流妨害として懲戒に値する行為であることは明らかです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

(画像は週刊文春デジタルからの引用)

 

 

以下が、倉持麟太郎氏が元妻の代理人弁護士に送ったファックスの内容です。これは、週刊文春デジタルで放映された映像から、文字を起こしたものです。

 

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                              平成30年3月30日

●氏代理人

弁護士 田村勇人殿

同 堀井亜生殿

同 沼里祐太殿

 

                 ご連絡

 

                                   倉持麟太郎

 

冠省 貴殿ら名義の平成30年3月23日付「御連絡」と題する書面(以下「本件通知書1」といいます。)及び貴殿ら名義の平成30年3月29日付「御連絡」と題する書面(以下「本件通知書2」といいます。)を拝受いたしました。貴殿らに対し、以下のとおりご連絡いたします。

 

 私は、貴殿らに対し、平成30年3月22日付「御連絡」(以下「本件書面1」といいます。)及び平成30年3月23日付「御連絡」(以下「本件書面2」といいます。)にて、●氏ご自身及び貴殿らが、一部メディア(週刊誌等)に対する私と●氏との間の離婚合意の経過・内容等に関する取材対応行為及びテレビ出演等による開示、また、私のプライバシー侵害に該当する事実の開示行為等があれば、私と●氏の間で合意した平成29年11月27日付離婚合意書(以下「本件合意書」といいます。)第6条●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●に違反し、また、私のプライバシー権を侵害する違法行為であり、口外等されないよう厳に申し入れるともに(原文ママ)、すでに上記取材に応じている場合の撤回を強く求めました。

 しかし、誠に遺憾ながら、私からの本件書面のご送付にもかかわらず、●氏は直後に発売及び放映された夕刊フジ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、またはフジテレビ『バイキング』、同『直撃LIVEグッデイ!』において発言の掲載又は放映を承諾し、特に平成30年3月26日放送のフジテレビ『直撃LIVEグッデイ!』において、180分にわたるとされる●氏の本件についてのインタビュー●●●●●●●●●●の放映を承諾して、発言をされました。

 ●●●●●●●●●●●●●●●氏とのLINE等のやりとりにおける私の送信部分等を公開するなど、私と●氏との離婚合意の経過及び内容を第三者に口外・開示・漏洩しました。さらに、私からの要請にもかかわらず、直近の平成30年3月23日から25日の間の面会交流がなかったことについても言及し公開されました。

 また、貴殿におかれても、本件書面2で言及したテレビ番組の後にも、平成30年3月24日及び同26日配信の『夕刊フジ』において、離婚合意の経過及び内容と私のプライバシー侵害にあたる事実を第三者に口外・開示・漏洩しました。

 上記行為は、上記本件合意書第6条の規定に明確に違反し、また、私のプライバシー権を侵害し回復困難な損害を生じさせるものです。

 

 貴殿は、本件通知書2において、「離婚の経緯等、週刊文春をはじめとした各マスコミへの返答について守秘義務違反は存在しないと認識しております」、少なくとも現在の倉持様とのこのやりとり、特に今後倉持様がお子様との面会を制限した場合、その事実も守秘義務条項に含まれていないことは明白です。」と明言し、●氏及び貴殿が、今後も合意書を遵守せず、むしろ積極的に合意書違反に加担して、メディア等を通じて、不特定多数の読者又は視聴者に対して、守秘義務の対象となっている離婚の経過に関する発言及びプライバシー権侵害にあたる事実の開示を行い、合意書違反及び私のプライバシー権侵害を継続する意向を示しています。

 また、私が本件書面2において、上記●氏の取材対応等によって生じた保育園等への取材等子の福祉をめぐる環境への深刻な悪影響についても言及し、子●の実母である●氏及びその代理人である貴殿が、このような子の福祉を明確かつ深刻に害する行為に及ばれたことへの遺憾の意を伝えたのに対し、貴殿は「当方は関知するところではありません」としたうえで、「倉持様の方へ報道機関が来ることでお子様にとっても良い状況ではなければ、当分●氏の方でお子様を監護することもご検討ください」などとし、現在の子の養育環境への配慮を一切顧みることなく、さらには●氏のもとでの相当期間にわたる監護をほのめかしています。

 これまでの貴殿のご主張に鑑みると、以前●氏の誓約書は受領しているものの、今後、面会交流の機会にそのまま長男●が親権者である当方に戻されない危険性が小さくないことを危惧せざるを得ません。このような状況下で、面会交流を継続するためには、面会交流に際して必ず長男●を親権者である当方に戻すことはもちろん、長男●の福祉の観点、心身の安全・平穏を確保する観点から、また、私たちのプライバシー権(下記最高裁判決参照)の観点からも、面会交流のための子の受け渡し等について●氏及び貴殿において面会交流に関●●●●について第三者への口外禁止を書面にて確約いただくことが必要です。

 つきましては、当方の本意ではありませんが、かかる確約をいただけるまではやむなく本日含めて面会交流を見合わせざるを得ませんのでその旨ご理解ください。なお、本書面の内容につきましても、私が欲しない他者にはみだりにこれを開示されたくないと考える事項であり、そのことへの期待は法的に保護されるものでありますので(最高裁平成15年9月12日判決)、本書面をもって改めて開示をされないよう警告いたします。

 

 最後に、親権者を当方と決することについては、十分な話し合い●氏及び●氏のご親族からの強い希望が存した経緯があったものであり、また、当方としても、親権者として長男●の養育につき、万全の環境を整えて日々養育にあたっていることを改めてお伝えさせていただきます。

                                     草々

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