萩谷麻衣子氏の「合法的な方法」とは

「私は○○○ですか?」萩谷麻衣子氏と裁判官の哲学的問答

 

弁護士という肩書さえあればテレビに出ることが許されるようになったのは、いつの頃からでしょう。萩谷麻衣子という芸名(本名は佐々川麻衣子)でテレビに出てニュースにコメントなどをしている弁護士がいます。この萩谷麻衣子氏の訴訟での「適当な仕事ぶり」については、以前のブログでも書いた通りです。

 

萩谷麻衣子氏は、つい先日の弁論期日でもまた、提出した証拠に証拠説明書を付けるのを忘れて、裁判官に注意されました。証拠説明書とは、裁判で提出する証拠を一覧表にしたもので、裁判所に証拠を提出する際には必ず必要なものです。法律の素人である私でも、訴訟慣れしてしまった今ではこの書類の提出を忘れることはありません。

 

しかし萩谷麻衣子氏は、一応は弁護士の肩書を持っているようなのに、これまでも証拠説明書の提出を忘れて、裁判官から注意されています。ある時など、証拠説明書不提出の理由を問うた裁判官に、萩谷麻衣子氏は「私は、証拠説明書の提出を忘れたんですか?」と、いきなり自分への哲学的な問いかけ(?)を、裁判官に対して発しました。これに面食らった裁判官は「なぜ自分のことを裁判所に聞くのですか・・・?」と辛うじて問い返し、そのまま両者絶句するという、傍で聞いていて、なぜ裁判所でこんなショートコントが行われるのだろう? と思うような場面もありました。萩谷麻衣子氏には、裁判官が自分のことをなんで知っている占い師か何かにでも見えていたのでしょうか。いずれにせよ、弁護士が証拠説明書の提出を何度も忘れることなどありえないことは、裁判に関わったことのある方ならわかっていただけると思います。

 

しかし、そしてそんな仕事ぶりの弁護士でも裁判で収入を得られる方法が、萩谷麻衣子氏が行っている「合法恐喝」なのです。その方法をこれから、萩谷麻衣子氏がかつて実際に書いたメールを順次公開する形で、説明したいと思います。

 

「私のメール公開が公開さあれると私の名誉が・・・」

 

萩谷麻衣子氏(左写真)が送ってきたメールの公開について、念のため、Aが萩谷麻衣子氏に事前に了解を求めたところ、次のようなメールが送られてきました。
 

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2019年9月17日
A殿
弁護士 萩谷麻衣子

(前略)
メールについて貴殿が公開するということは、当職に対する名誉棄損、業務妨害等を構成する可能性が極めて高い行為であり、貴殿に対し当職からも法的措置を取ることを付言します。
以上

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名誉棄損・・・? つまり萩谷麻衣子氏は、「自分が書いたメールが自分の名誉を棄損する」と言っているわけで、そうすると萩谷麻衣子氏は、「自分はメールで恐喝や脅迫などの違法行為を行った犯罪者である」という確信のようなものを持っているようなのです。そうでなければ、メールを書くという萩谷麻衣子氏の行為が萩谷麻衣子氏の名誉を棄損するはずがありません。

 

しかし、繰り返し述べている通り、萩谷氏が行ったのは、弁護士会も合法的であるとお墨付きを与えた、完全な「合法恐喝」です。「合法」とは、「合法ドラッグ」という場合の合法と同じく、完全に適法であるということです。恐喝は違法ですから、合法恐喝は法律で禁止されている恐喝とは異なるものなのです。それを道徳的にどのように感じるかは個人の自由であり、判断は人によって異なるでしょう。しかし少なくとも弁護士会は、このような合法恐喝行為を適法であるでけでなく、弁護士が行う行為として不適切なものではないと判断しています。

 

ですから萩谷麻衣子氏は「自分が重大な犯罪を犯してお金を稼いでいる」などと自分を責めるのではなく、むしろ胸を張っているぐらいのほうがいいのではないでしょうか。下手に自分の過去の行為を隠そうとしたりすると、まるで萩谷麻衣子氏が犯罪を犯した人間であるかのようにも誤解されかねませんから。

 

萩谷麻衣子氏のメールを公開するのは、テレビに出ている弁護士がこのような合法恐喝を行っている事実、そして、そのような行為を弁護士会が公認しているという現状を世にも知らしめることに、社会的には大きな意義があると思うからです。

 

では次回は、萩谷麻衣子氏の合法恐喝メールの1本目を掲載します。

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