「ぽぽひと」こと柴田収弁護士の「セカンドハラスメント」

連れ去り弁護士事務所、現在も堂々と営業中

子供の連れ去りを自白した柴田収弁護士

4月15日付の本サイト記事において、ツイッターで子の連れ去りを公言していた「ぽぽひと(@popohito)」というアカウントの正体は、柴田収(しばた しゅう)という懲戒歴のある弁護士であることを指摘しました。その翌日「ぽぽひと」弁護士はツイッターにおいて、本サイトの指摘内容を認めました。

「ぽぽひと」弁護士(柴田収弁護士)は一連のツイートでのやりとりにおいて、あるアカウントから「実名教えてください!」と求められたのに対し「話題のサイトを見てください」と答えて本サイトの記事を示し「法クラ勉強会で顔と実名出しているから、そこそこ身バレしてるのよね、実は」と述べて、柴田収弁護士本人であることを認めたのです。

しかし残念ながら、子供の連れ去り行為について、反省を表明するツイートはまだありません。また柴田氏が代表を務める岡山テミス法律事務所も、面会交流の阻止で高額の成功報酬を得る内容の料金を掲げつつ、堂々と営業を続けています。

「偽善者」タイプと「アンチヒーロー気取り」タイプ

連れ去り弁護士には二種類のタイプがあります。一つ目は「偽善者」タイプの連れ去り弁護士です。このタイプの弁護士は「『連れ去り勝ち』も『連れ去り』もありません」とウソをついて、子の連れ去りを正当化しようとします。そしてもう一つは「アンチヒーロ気取り」タイプの連れ去り弁護士です。「『連れ去り勝ち』はもちろんあります。だから依頼者のために連れ去ります」と、依頼者のために、あえて違法行為を行うタイプの連れ去り弁護士です。

たとえば、下のツイートでのやりとりを見ていただきたいと思います。2人の連れ去り弁護士のやりとりなのですが、意見が対立しています。内容をよく読むと「弁護士しのだ奈保子」は偽善者の連れ去り弁護士、「ぽぽひと(柴田収)」弁護士は、アンチヒーロー気取りの連れ去り弁護士であり、両者のタイプの違いによって意見対立が生じていことがわかります。

連れ去り弁護士の間で「連れ去りが勝ちか否か」で意見が対立

家裁の不正を知らなければ、離婚裁判には勝てない

上のツイートのやりとりで「弁護士しのだ奈保子」は「連れ去り勝ちにはなっていません」とウソをつくことによって、自分の連れ去り行為を正当化しています。連れ去りを肯定している弁護士のうち、「弁護士しのだ奈保子」のように実名を出している弁護士の多くは、このような「偽善者タイプ」です。名前を出している以上、違法行為をしていると認めるわけにはいかないからです。

これに対し「ぽぽひと(柴田収)」弁護士は、当時匿名であったこともあり「連れ去り勝ちになる」「(家裁は)連れ去った側を勝たせることが多い」と率直に語っています。現状はその通りであって、残念なことに、家庭裁判所の裁判官は不正な判断を行っています。家庭裁判所は「親権が欲しければ相手より先に連れ去りなさい」と、子の連れ去りという虐待行為を、父母に奨励しているのです。柴田氏はそのような家裁の不正、そして、子供を連れ去らなければ家裁での親権争いには勝てないといった現実を認めています。

そして柴田氏は、家裁の「連れ去った側を勝たせる」という不正な判断基準を前提に、「依頼者のために自分は連れ去りを指南する」と、自分の犯罪も"自供"しているのです。柴田氏は「裁判で勝つためには犯罪も躊躇しない」という「アンチヒーロー気取り」の弁護士です。そして「ぽぽひと」の正体が柴田氏であると判明した後に、自分のツイッター名を「ぽぽひと@悪徳の栄え」に変更しています。

なぜ柴田収氏は法曹関係者に「大人気」なのか

「偽善者」と「アンチヒーロー気取り」のどちらのタイプも、悪徳弁護士であることに変わりはないのですが、市井の弁護士に人気があるのは、柴田収氏のような「アンチヒーロータイプ」の弁護士です。なぜなら「家庭裁判所の判断は不正である」という真実を前提にしているので、実務には役立つからです。その人気は、「ぽぽひと」の正体が柴田収氏であることが判明した後も衰えてはいません。

豚や酔態、排泄物などのアイコンを使用する、連れ去りを肯定する弁護士のアカウント

「ぽぽひと」(柴田収氏)を支持する弁護士や、「ぽぽひと」とリアルでも知り合いの弁護士たちは、ツイッターではなぜか揃って、自分の酔態や汚れた豚の写真、排泄物の示唆する言葉を付けるなどしています。これらの弁護士たちは、アンチヒーローを気取る「ぽぽひと」と同様に、ツイッターでは偽悪や退廃を気取っているようにも見えます。

「ぽぽひと」がこのような弁護士達や、その下で働く法律事務所事務員など、連れ去り業務関係者に支持されているのはなぜでしょうか。それは、「ぽぽひと」がある種の真実を語るアカウントだからです。

家庭裁判所の裁判官たちが「連れ去り」という犯罪を容認する不正な判断を行っているという「真実」は、司法試験には出題されませんし、ロースクールの授業でも教えてもらえません。あまり報道もされません。一般の人間は、そのような真実があるとは考えたくもありません。しかし「ぽぽひと」はそうした真実を教えてくれます。

現実問題として、弁護士が家庭裁判所で仕事をしようとするときに「家裁の判断は不正である」というのは、極めて重要で、初歩的な前提知識です。おめでたくも、「家裁の判断は公正である」「常識的に考えて、家裁は連れ去りをするような親に親権は与えないだろう」などと考えていると、裁判では負けてしまいます。家庭裁判所に正義はないのです。このような、誰もおおっぴらには教えてはくれない「家裁の不都合な真実」を率直に語る柴田氏だからこそ、ある種の法曹関係者には人気があるのだと考えられます。

連れ去りノウハウを必要とする弁護士たち

4月16日に柴田収氏は「法曹か事務員であることがわかるアカウント以外フォローリクエストは受け付けません」(2021.4.16 PM6:43)と述べ、@popohitoを鍵アカウント(非公開)に変更しました。今後は、柴田氏を支持する法曹関係者との間だけで、悪徳離婚弁護士の手法についてノウハウを情報交換をするつもりのようです。この柴田収氏の鍵アカウント化ツイートにも、多くの法曹関係者アカウントが「いいね」を表明しています。そのうち、実名の弁護士を称するアカウントは、以下の通りです。

・大津秀英(熊本県 宮田総合法律事務所)@Botsu_kuma_Ben

・海老澤 美幸(第二東京 三村小松山縣法律事務所)@ebisawa_miyuki

・太田伸二(仙台 新里・鈴木法律事務所)@shin2_ota

・坂本正幸(東京 駒澤綜合法律事務所)@sakamotomasayuk

・橋本太地(大阪 あなたのみかた法律事務所)@kojin_syugi

弁護士の多くは、子供の人権に対する意識がほとんどありません。子供は金を払うクライアントにならないからです。そのため、家裁の不正な判断に誘導されて仕事をするうちに、自分が子供の人権侵害という悪事に手を染めてしまっているという意識すらない場合があります。そのため、子供を連れ去ったり、親子を引き離したりすることによって収入を得るための実務的なノウハウや、情報交換の場を求めている悪徳離婚弁護士は、まだたくさんいるのです。重大な人権侵害であり、暴力でもある「子供の連れ去り」に関して、弁護士たちの意識が変わるには、まだ相当時間がかかりそうです。

引き離された親子が弁護士から受ける「セカンドハラスメント」

そして連れ去りを肯定する弁護士たちにとって、子の連れ去り問題や離婚後の親権制度問題などを提起する親たちは、煙たい存在です。彼らにとっては、家裁の不正な判断こそが現在の稼ぎの源泉になっているので、不正が正されてしまうと困るのです。

そのため、子から引き離されたて苦しんでいる親たちを、更に揶揄し、差別し、侮辱する「セカンドハラスメント」発言が、多くの弁護士たちからしばしばなされてきました。柴田収氏もこれまで、引き離された親子を揶揄し、侮辱する多数のツイートをしてきました。それらのごく一部をご紹介します。

以上のように、引き離された親子を蔑む発言を繰り返してきた柴田収氏ですが、今後は鍵アカウントで、自分を支持する法曹関係者との間で、引き離されて苦しむ親子に対してセカンドハラスメントを続けるつもりのようです。

柴田収氏は鍵アカウント化の理由について、ツイッターでは「イソ弁(勤務弁護士)と事務員とついでに元ボス弁(元の上司にあたる弁護士)にだけは自分のツイートを見られたくないから」「やっぱ恥ずかしいので」と述べています。おそらく、周囲の人間は「ぽぽひと」の正体に以前から気付いていただろうと思いますが、柴田氏の関心が、この期に及んでも、保身にしか向いていないのは残念なことです。

元ボス・秋山義信弁護士の責任は?

ここで柴田氏がいう「元ボス弁」は、秋山義信という弁護士(登録番号17204)です。

柴田収氏は、元上司である秋山義信弁護士について、「多分ADHD(注意欠陥・多動性障害)です」(2017.1.16)と述べている一方で、秋山氏の事務所に入った経緯については、「たまたま所長と相性が合ったため、採用された」(LIBRA 2011/1)とも述べています。自分が発達障害であることを認めている柴田氏は、秋山氏に同種の人間としてのシンパシーを感じているようにも見えます。

この他、柴田収氏は秋山義信弁護士について「字がなかなか汚く」(2017.4.16)、「ズボラ」(2020.1.29)、「(書面は)即日出しの常習犯」(2019.7.11)、「損保案件では元ボスより(自分のほうが)いい仕事をしてた」(2020.7.14)などとツイッターで語っています

少し気になるのは、柴田収氏が、現在のホームページで一見客を集客するスタイルについて「イソ弁時代の事務所(秋山義信法律事務所)もその方針だった」と述べていることです。柴田氏は秋山弁護士の事務所を辞めた後、現在の連れ去りビジネスを行なう法律事務所(岡山テミス法律事務所)を設立したわけですが、事件処理のノウハウについても、秋山弁護士から学んだ内容が影響している可能性があります。

もしも、柴田収氏の連れ去りによる離婚ビジネスの手法が秋山義信弁護士が部分的にでも指南したものであるとしたら、秋山氏にも責任があると言えます。また、弁護士の倫理について、秋山弁護士から柴田氏に対して十分な指導がなされていたのかも大いに疑問です。

現在は柴田収氏は秋山義信弁護士と仕事上の関係はないようですが、秋山弁護士が日本弁護士政治連盟の活動をしていることもあり、選挙などの際に、柴田氏が秋山弁護士から投票依頼を受ける関係にはあるようです。秋山弁護士には「元ボス」として、柴田収氏に対して、違法なビジネスをやめるように指導していただきたいものです。

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