東京で唯一、書面を開示しない第一東京弁護士会会長の三原秀哲弁護士

ベリーベスト弁護士法人の主張の非開示を決定

ベリーベスト弁護士法人が、違法な面会交流阻止事業を行っている点について、第一東京弁護会に懲戒請求を行っている件の続報です。

不公正な懲戒審査を行っている第一東京弁護士会会長の三原秀哲(みはら ひでたか)弁護士

第一東京弁護士会会長の三原秀哲弁護士(写真右)は、下記の書面の通り、ベリーベスト弁護士法人が第一東京弁護士会にに提出した「主張書面」の開示を拒否しました。これで、東京三弁護士会(東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会)のうち、第一東京弁護士会だけは、懲戒請求を受けた弁護士の主張書面を懲戒請求者(以下「請求者」)に開示せずに綱紀審査を行っていることが明らかになりました。

懲戒審査の綱紀審査において、公正な判断を下すためには、双方が主張を尽くしたうえで判断が行われるべきであり、そのためには、双方が提出した書面が双方に開示される必要があります。たとえば、東京弁護士会は、懲戒請求を受けた弁護士側が提出した書面は、全て請求者に無条件で開示しています。また、第二東京弁護士会は、請求者の申し出に応じて、これらの書面を開示しています。

しかし、第一東京弁護士会の審査では、ベリーベスト弁護士法人が提出した書面のうち、請求者に開示したものは答弁書のみ。それすら、請求者からの請求によってようやく開示するという、透明性に欠ける方法で審査を行っていることがわかりました。請求者から提出された懲戒請求書は無条件でベリーベスト弁護士法人に見せているにもかかわらず、ベリーベスト弁護士法人から提出された書面は請求者に見せないで審査を行うのは、公正な審査とは言えません。

「反論させない」「反論に答えない」第一東京弁護士会の綱紀審査へ不満の声

第一東京弁護士会の三原秀哲会長が書面の非開示を通知した以下の書面には「委員会が相当と認めた場合を除き、提出された資料等は原則として懲戒請求者と対象弁護士の双方に対して非開示」と、あたかも請求者とベリーベスト弁護士法人を公平に扱っているかのように書かれています。しかし実際には、三原秀哲氏は、ベリーベスト弁護士法人の書面は「開示を相当と認めない」にもかかわらず、請求者の懲戒請求書は「開示を相当と認め」てベリーベスト弁護士法人に開示しているのです。そうでなければ、対象弁護士から反論があるはずがないからです。請求者が提出した他の主張書面や書証も、対象弁護士には開示している可能性があります。第一東京弁護士会の三原秀哲氏の綱紀審査は、まさに身内にとって都合の良い「お手盛り運用」であると言えます。

このような第一東京弁護士会三原秀哲氏による綱紀審査の運用については、同様に弁護士に対して懲戒請求をしている一般の方からも「第一東京弁護士会は相手の準備書面を見せない」「請求者に反論させない」「請求者の反論に答えない」といった不満の声が、当サイトにメールで寄せられています。


2021年(令和3年)4月6日

2021 年一綱第21号綱紀事件
懲戒請求者 殿
第一東京弁護士会綱紀委員会

対象弁護士が提出した書面の開示について(回答)

令和3 年2月24 日付け閲覧謄写申請書にて申請がございました、対象弁護士が当委員会に提出した答弁書等の写しの交付につき、当委員会会規では、委員会が相当と認めた場合を除き、提出された資料等は原則として懲戒請求者と対象弁護士の双方に対して非開示としております。
今般、当委員会において審議した結果、対象弁護士提出の答弁書以外の書面を開示することについては相当と認められませんでした。
よって、過日ご送付いたしました答弁書を除く書面の開示にはお応えし兼ねますので、この段回答いたします。
ご了承くださるようお願い申し上げます。

以上

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