「子と会いたければ金払え」原口未緒弁護士の手口に懲戒請求

離婚の相手方を脅す「弁護士の手口」をテレビで解説

原口未緒 弁護士
  原口未緒弁護士

離婚の際に「子供と会いたければ金を払え」と言って金を引き出すという反社会的な手口を、テレビ番組で告白した原口未緒弁護士(右写真)を、東京弁護士会の冨田秀実会長に対して懲戒請求をしました。

(関連記事)

反社弁護士・原口未緒がテレビで「手口」を告白

テレビ番組で「言いづらいんですけど」と苦笑しながら手口を解説する原口未緒氏の様子から、原口氏にも、自分がしている行為への罪悪感が多少ながらあるようです。しかし、笑って済ませられる問題ではありません。子供との面会と引き換えに金銭を要求するのは、恐喝であり、まだ子供を親からの引き離すという、子供への虐待でもあります。

原口未緒氏以外にも、同じようなことをしている弁護士はいると思います。しかしそのような弁護士には、「あなたは子供を苦しめてお金を得る仕事をするために弁護士になったのですか」と問うてみたいです。

「倫理」よりも「報酬」を選ぶ弁護士会

原口未緒氏がテレビで告白した「手口」を使うような案社会的な悪徳弁護士がうまれるのは、現在の離婚にまつわる不条理な法制度(離婚後単独親権制度)が原因である面もたしかにあります。ただ、そうであるならば、本来は弁護士の側から離婚の法制度を変えようとの声があがらなければおかしい。

しかし多くの弁護士、特に東京弁護士会や日弁連の活動に関わっている弁護士は、法曹倫理に目をつむれば容易に報酬が得られる現状を、自分たちの利権であると捉えて、現在の離婚に関する法制度を維持しようとしているように見えます。これは残念なことです。

—————————————————————————————-

東京弁護士会会長殿

2020年11月24日

懲戒請求書

懲戒請求者 A

第1 対象弁護士

原口未緒(弁護士登録番号 32328)
〒107-0061
東京都 港区北青山3-6-7

青山パラシオタワー11階
弁護士法人未緒法律事務所

第2 懲戒請求の趣旨

 東京弁護士会会員である原口未緒氏による、「第3 懲戒請求の理由」に掲げる行為が「弁護士として品位を失うべき非行」に該当するため、原口未緒氏に弁護士法第56条に基づく懲戒処分を下すよう、貴会に対し求める。

第3 懲戒請求の理由

1 懲戒請求対象の行為

原口未緒氏は2020年11月2日放送のテレビ番組『「任意同行」願えますか?』(読売テレビ・日本テレビ系列で放送)において、離婚時に子供と同居している親が、子供と別居している親から慰謝料や生活費、教育費を多く取る方法を問われた。

その際に原口未緒氏は、「(子供と)『会わせるから』とか、会わせるのも、月だいたい1回になっちゃうところを、『2回以上』とか、『いつでも電話できるよ』とか、『お泊りもいいよ』とか、そのあたりぐらいで(お金を)「引き出す」んですよね(苦笑)」と答え、相手方の親の我が子に会いたいという気持ちを利用することにより、相手方から金銭を脅し取った弁護士としての経験を語った(甲1、2)。

2 1の行為が懲戒に相当すると考える理由

 原口未緒氏は、親の「わが子に会いたい」という気持ちを利用し、「金を払えば子供に会わせてやる」と相手方の親を脅迫し、相手方の親から金銭を脅し取ったことを自ら告白している。この原口未緒の恐喝行為は重大な犯罪であり、弁護士として品位を失うべき非行に該当することは明らかである。

以上

—————————————————————————————-

(Visited 109 times, 1 visits today)